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鼻くそ

読み方:はなくそ

鼻くその意味

鼻くそとは、プロサッカー選手、平山相太と2006年からドイツ代表監督を務めるヨアヒム・レーヴの愛称である。共に鼻くそと呼ばれるようになった由来は、鼻をほじる姿を激写されたことが始まり。

平山相太

平山相太は、2006年、夕刊フジに鼻をほじる姿を掲載されたことにより鼻くそと呼ばれるようになった。夕刊フジから「ハナクソ王子」と不名誉なニックネームを与えられている。

鼻くそをほじる平山相太

レーヴ監督

レーヴ監督は、2010年南アフリカワールドカップの試合中に、鼻くそをほじる姿をカメラに捉えられている。ほじるだけでは飽き足らず、鼻くそを丸めて食べるという偉業を成し遂げた。さらに脇の匂いを嗅ぐ姿も映像で残されてしまっている。

レーヴ監督の悲劇は、さらに続く。2014年、鼻くそをほじった手でクリスティアーノ・ロナウドと握手する姿を撮影されてしまったのである。続く2016年には、ズボンの中に手を入れた後、股間の匂いを確認するかのように手を嗅ぐ姿をカメラに捉えられてしまった。何度も醜態を晒したレーヴ監督もこれにはお手上げ状態。以下のように弁明している。

「ビデオを見たよ。すまなかったね。もう起きてしまったことだから仕方がない」と謝罪すると「試合中にはアドレナリンが溢れ出るし、集中していると気付かないうちに勝手に無意識な行為をしてしまうものなんだ。これからは控えるよう気を付けるよ」とその行為を説明している。

https://www.footballchannel.jp/2016/06/16/post158494/

この件について、元ドイツ代表であるポドルスキーは、男らしくレーヴ監督を擁護している。

ポドルスキーは笑顔を見せながら、「ときどきかくことくらいあるだろう。僕だってそうだし、君ら(報道陣)の80パーセントもきっとやってるはずだ」と語った。

https://www.afpbb.com/articles/-/3090478

レーヴが鼻をほじる姿

ハリルホジッチ監督

また、ハリルホジッチ監督もたびたびハナホジルッチ姿を目撃されている。そのためハリルホジッチ監督を鼻くそと呼ぶ者もいる。

ハリルが鼻をほじる姿

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