か行

骨盤パニック

読み方:こつばんぱにっく

骨盤パニックの意味

骨盤パニックとは、宇佐美貴史が名付けたドリブルテクニックのこと。ドリブルで対峙する選手の骨盤がパニックに陥るから骨盤パニック。

骨盤パニックの語源は、2010年にテレビ朝日で放送されているGetSportsへ出演した宇佐美貴史がドリブルのコツについて質問された際に生まれた言葉。

骨盤パニックの具体的なテクニックは、ドリブルで相手をかわす際に相手の骨盤を見る。自身が抜きたい方向とは逆の方向へ一度細かくボールタッチをする。相手の骨盤が抜きたい方向の逆を向いた時に抜きたい方向へ切り返す。つまり意図的に相手の逆をとるドリブルテクニックのことである。

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