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うっさいんじゃボケ

読み方:うっさいんじゃぼけ

うっさいんじゃボケとは?

うっさいんじゃボケとは、セレッソ大阪に所属していた南野拓実が同僚のカカウに対して言い放ったとされる暴言である。

うっさいんじゃボケを略して「U(うっ)S(さいんじゃ)B(ボケ)」。またUSBは、南野拓実を意味する隠語としても使われている。

うっさいんじゃボケが生まれた経緯

2014年11月22日、ユアテックスタジアム仙台で行われた第32節ベガルタ仙台対セレッソ大阪の後半81分にうっさいんじゃボケが誕生した。右サイドでパスを受けた南野はドリブルでペナルティエリア内に侵入し、シュートを放った。このプレーにペナルティエリア内でフリーだったカカウが激怒し「何故俺にパスをしないんだ?」と言わんばかりに激しいジェスチャーで南野に怒りを見せた。その時、南野がカカウに対して反論した言葉が「うっさいんじゃボケ」である。

ちなみにうっさいんじゃボケは、音声では記録されておらず、映像の唇の動きから判断された。そのため、あくまで推測でしかない。

その後のうっさいんじゃボケ

セレッソ大阪からレッドブル・リバプール・モナコと渡り歩いているが、USBが誕生してから2022年まで「うっさいんじゃボケ」と試合中に暴言を吐いた南野拓実の姿は一度も確認されていない。若気の至りだったのかもしれない。

動画

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