読み方:あっちょんぶりけ
アッチョンブリケとは?
アッチョンブリケとは、大分トリニータに所属していた前田俊介が主審の頬を両手で挟んだ行為のこと。
アッチョンブリケは、2011年9月3日、J2第4節のカターレ富山vs大分トリニータとの試合中、主審から2度目の警告を受けてレッドカードを掲示された前田俊介が不服として抗議した。
試合後、アッチョンブリケが問題となり、前田俊介に6試合の出場停止処分が科されることとなった。
元ネタ・語源
アッチョンブリケの元ネタは、手塚治虫原作のコミック漫画、ブラックジャックに登場するピノコが驚いた時に両頬を両手で挟みながら「アッチョンブリケ」と叫ぶ描写である。この描写と似ていたことからサッカーファンの間で話題となり、アッチョンブリケと呼ばれるようになった。