読み方:おれがでたらちがうねんぞ
オレが出たら違うねんぞとは?
オレが出たら違うねんぞとは、宇佐美貴史の口から発せられた強気な発言である。
オレが出たら違うねんぞは、中国で開催されたU-19アジア選手権2010、初戦のUAE戦後に生まれた。
前半、日本はUAEを相手にシュート0に終わる。後半開始から宇佐美を投入。すると後半53分にオウンゴールで日本が先制。90分にUAEのハーリルにゴールを許すも、ロスタイムに指宿のゴールで日本が2-1で逆転勝利を収める。
苦しい試合展開の中で見事勝利し途中交代から勝利を演出した宇佐美の口から発せられたのが「オレが出たら違うねんぞ」である。
試合後のインタビューで宇佐美貴史は次のように語った。
「個人的にはスタメンから外されて、かなりいろいろなフラストレーションとかが
あった中で試合に出て、きれいな形とはいえないですけど、いい形を作り出して、
それが結果的に点になったので。チームとしても、内容は全然、
最悪のサッカーでしたけど、しっかり勝ち切れたというのが良かったです」「オレが出たら違うねんぞ、というのは出したかった。前半、本当に最悪な
http://supportista.jp/2010/10/news04215326.html
サッカーをしていて、自分が入って、しっかり2点入って。まだまだ内容は
全然でしたけど、自分が入ったら違うねんぞ、というのは見せたかったので
それは意識しました」