ら行

ロサンゼルスとか気をつけないと

読み方:ろさんぜるすとかきをつけないと

ロサンゼルスとか気をつけないとの意味

ロサンゼルスとか気をつけないととは、横浜F・マリノスに所属する栗原勇蔵が浦和レッズに所属していたワシントンに対して行った挑発行為のこと。

ロサンゼルスとか気をつけないとは、2006年3月25日に行われるJリーグ第5節を前に栗原勇蔵の口から誕生した。

守備を支えるDF栗原は「浦和?ゼロに抑えたい。ロサンゼルスとか気をつけないと」とワシントンを挑発。この勢いで浦和も止める。

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/03/22/03.html

21日の大分戦後、ワシントンを「ロサンゼルス」と言い放った栗原は「ロサンゼルス?誰ですか?ワシントンさまですか?」と再び挑発し「相当つえーけど完封はできなくもない」と気合。無失点に抑えた鹿島戦では顔面をぶつけ鼻血が出たが「血が出たって死ぬわけじゃない」と今回も流血覚悟で体を張るつもりだ。

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/03/24/04.html

アメリカの地名でもあるワシントンをわざとロサンゼルスと呼び間違え挑発。しかし、この試合で横浜F・マリノスは、ワシントンにゴールを決められ1-3で敗戦している。

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