た行

ターク・ハル

読み方:たーく・はる

ターク・ハルの意味

ターク・ハルとは、ジュビロ磐田・ハンブルガーSV・アイントラハト・フランクフルトなどで活躍した元サッカー日本代表、高原直泰を意味する隠語。

ターク・ハルの元ネタは、2005年3月30日に埼玉スタジアムで行われたドイツワールドカップアジア3次予選、日本vsバーレーンの試合が由来。

この試合、高原直泰が決定機にシュートを決められなかったことやバックパスがあわやオウンゴールかというような悪目立ちするプレーが多かった。結局この試合は、バーレーンDFサルミーンのオウンゴールで日本代表が1-0で勝利したのだが、ミスが目立った高原のプレーをまるでバーレーンの鉄壁ディフェンダーのようだと皮肉を込めてターク・ハルと名付けられた。高原直泰の苗字を外国人風に改変している。反対にオウンゴールを献上したバーレーンDFサルミーンは、日本人風に猿見と名付けられる。発祥は2ちゃんねるの日本代表蹴球板。

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