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破談鳥栖

読み方:はだんとす

破談鳥栖の意味

破談鳥栖とは、知名度の高い大物選手や監督にオファーするも、何度もお断りをされてしまうサガン鳥栖を揶揄した呼び方。約束が取り消されることを意味する破談とチーム名のサガン鳥栖の鳥栖を掛け合わせたサッカーネット用語。

破談鳥栖は、マガト監督と破談した頃にはすでに使われていたが、本格的に定着したのはブッフォン破談以降。

神戸がお断りされた場合は尚既神断

破談鳥栖の歴史

2015年 マガト→お断りされマガントスは幻に終わる

2016年 田口泰士→お断り

2016年 森重真人→移籍金3億円提示もお断り

2016年 植田直通→お断り

2016年 ブッフォン→ユベン鳥栖ならずお断り

2016年 小林悠→年俸1億3000万円以上の高年俸を提示するもお断り

2018年 トーレス→鳥ーレ栖

サガン鳥栖は、破談鳥栖報道から一転、7月10日にフェルナンド・トーレス獲得を発表。5月7日にサガン鳥栖がトーレスを獲得に動くと報道され、続報ではアメリカ・中国との競合になると報じられていた。しかし、Jリーグ公式サイトがトーレス獲得の誤報してしまったことや、金銭面での隔たりが原因で破談したと報じられていた。

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