読み方:きんぐかずはかみだとおもっている
キングカズは神だと思っている。とは?
キングカズは神だと思っている。とは、2ちゃんねるで有名な三浦知良に関するサッカーコピペである。キングカズ伝説の一つとなっている。コピペが実話なのかどうか未だによくわかっていない。
コピペ
キングカズは神だと思っている。
7年ほど前の正月休みに両親と静岡市のカズ実家(もんじゃ焼き屋)に
食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなりキングカズが
玄関から入ってきた。もんじゃ焼き屋に似合わないイタリアンないでたちで。
カズが「俺いつもの~」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「カズさん!」「カズさんかっけー!」などと
騒ぎ出し、カズが戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い
サインをしてくれた。
高校生達がカズの母校静岡学園のサッカー部だとわかったカズは
いい笑顔で会話を交わしていた。
そしてカズは「またな~」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親はカズの気さくさとかっこよさに興奮しつつ
食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店員さん(カズ妹)が
階段の上を指差しながら
「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。
カズの妹さんにコピペの事実確認
2007年に記者が真相を確かめるために、もんじゃ焼き屋まで行き、エピソードについてカズの妹に質問しているが「聞いたことないですねえ」と返答されている。
このようなカズの姿からか、2ちゃんねるでは、様々な“カズ伝説”が出回っている。なかでも頻出するエピソードは、「正月、実家のもんじゃ焼きやに訪れたカズは、客としてきていた高校生のサッカー部員に、サインや談笑をし、2階に上がっていった。最後、会計しようとすると、店員さん(カズ妹)が階段の上を指差しながら、『今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね』と。あれには本当にびっくりした」というもの。
実際、もんじゃ焼き屋に行き、このエピソードについて聞いた雑誌記者がいた。「カズの妹さんにこの話を聞いたら、『聞いたことないですねえ』と笑っていました。妹さんは超ベッピンでしたね」
妹が忘れているだけなのか、それとも、事実ではないのか…。いずれしても、このようなエピソードを信じさせる力を持つところに、カズの“キング”たる所以を垣間見た。
https://news.ameba.jp/2007/06/5324.php
カズ、もんじゃを食べない
2013年には「スーツが汚れるから」を理由にもんじゃ焼きは食べないというエピソードが紹介されている。
授業参観日、キング・カズは派手なスーツとサングラス姿で学校へ。息子に「サングラスだけは外して!」と怒られるも、キング・カズはブレない。子供がもんじゃ焼きを食べたいと言っても、「スーツが汚れるから」と拒否。それが、キング・カズの流儀なのだ。
http://wpb.shueisha.co.jp/2013/03/06/17502/
ただし、カズがまだサントスに所属していた23歳の頃に放送された「ブラジルの宝石KAZU」というドキュメンタリー番組内で、母が作ったもんじゃ焼きを食すシーンが映っているため、若い頃はもんじゃ焼きを食べていたと考えられる。