さ行

昇格請負人

読み方:しょうかくうけおいにん

昇格請負人の意味

昇格請負人とは、在籍するチームを昇格させる可能性を高める選手や監督のこと。

Jリーグで昇格請負人と呼ばれる代表的な監督は、小林伸二監督である。2002年に大分トリニータ、2008年にモンテディオ山形、2012年に徳島ヴォルティス、2016年に清水エスパルスを昇格させている。このような成績から昇格請負人は、小林伸二を意味する俗称としても使われている。

また、三回以上昇格経験のある石崎信弘監督や反町康治監督も昇格請負人と呼ばれることがある。

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