読み方:もなおう
モナ王の意味
モナ王とは、タキこと南野拓実を意味する隠語。
ASモナコと王をかけ合わせた用語。
モナ王の元ネタ・語源
モナ王の元ネタは、2022年6月28日にリバプールからASモナコへ完全移籍し、活躍することを期待されていた南野拓実であったが、リーグ戦18試合でわずか1ゴールという結果でシーズンを終えた。リバプール最終年にカップ戦で活躍した姿からは、かけ離れたパフォーマンスとなり期待外れのシーズンとなった。
しかし、2023-24シーズンが開幕すると昨シーズンまでの不調が嘘のように開幕から4戦3ゴール3アシストという大活躍をみせる。
この素晴らしいパフォーマンスからモナコの王という意味でモナ王とネット上のサッカーファンから呼ばれるようになったことが語源。もともとタキはカラバ王と呼ばれており、その流れを汲んでいる。
伊東純也も認めるモナ王
日本代表のチームメイトである伊東純也もモナ王の愛称を用いていることが発覚。日本サッカー協会公式YoutubeチャンネルのJFATVが投稿したサッカー日本代表密着ドキュメンタリー内の動画で南野拓実のことを「モナ王」と呼ぶ姿が捉えられている。