あ行

浅野の友達

読み方:あさののともだち

浅野の友達とは?

浅野の友達とは、フランス代表のベンジャマン・パヴァールを意味する隠語のこと。同様の意味で浅野の親友と使われることも。

元ネタ・語源

浅野の友達の元ネタは、浅野拓磨がシュツットガルト時代にパヴァールと親しくしていたというエピソードを知ったネット上のサッカーファンが浅野の友達と呼ぶようになった。浅野の友達は、FIFAワールドカップ2018のフランス対アルゼンチン戦で芸術的なミドルを決め、パヴァールの名が知れ渡ったことで定着した。

以下の記事が元ネタ。

同選手は同僚の日本代表FW浅野拓磨について聞かれると、「僕たちが何であんなに仲が良いのか、よく聞かれるんだ。ホテルでも同室だしね。タクは面白くて、一緒にいて居心地が良いヤツだよ。いつもふざけあっているんだ」と話している。

両選手ともドイツ語が堪能というわけではないが、言葉の壁は問題ないようだ。「タクマはサッカーに関する日本語もいくつか教えてくれたけど、忘れてしまったよ。僕たちは英語、ドイツ語、フランス語、日本語を一緒に交えながら話し合って、それでも理解し合えている。

https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20171130/675931.html

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