読み方:あざーるでござーる
アザールでござーるとは?
アザールでござーるとは、FIFAワールドカップ2018期間中、テレビ番組に出演した松木安太郎の口から発せられた渾身のオヤジギャグのこと。正しくは「ルカク別格アザールでござーる」と発言していた。ルカクベッカクアザールでござーると早野もびっくりの駄洒落を放り込んでいる。
元ネタ・語源
アザールでござーるの元ネタは、日本電気(NEC)が1991年11月から販売促進キャンペーンとしてCMで流れていたバザールでござーる。CMには、語尾を「ござーる」で統一したお猿さんのキャラクターが登場し、CMの最後に「バザールでござーる!」というキャッチコピーが流れる。当時は、一度聞いたら忘れないキャッチコピーが人気だった。
ちなみに松木が発言する以前からネット上のサッカーファンの間でアザールがゴールした時や活躍した時の表現として使われていた。
メディア上で初めて「アザールでござーる」を使ったのは倉敷保雄アナウンサーと言われている。