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カツ丼食ったからね

読み方:かつどんくったからね

カツ丼食ったからねとは?

カツ丼食ったからねとは、2013年11月16日に行われた、国際親善試合ベルギー対日本を解説していた松木安太郎から飛び出した名言である。

ベルギー対日本は、ブリュッセルのボードゥアン国王競技場で現地時間13:15(日本時間21:15)に行われた。前半15分にミスからケヴィン・ミララスに先制点を決められてしまうも、前半37分、右サイドの酒井宏樹からのクロスに柿谷が頭で合わせて同点。後半8分には遠藤からのボールを本田圭佑がミドルで決めて逆転。続く後半18分には、柿谷からのボールを岡崎慎司がダイレクトで合わせて1-3。

世界ランク5位(当時)のベルギーから3点目を取り上機嫌になった松木が嬉しさのあまり発した言葉が「カツ丼食ったからね」。

ベルギー戦のやりとり

実況「岡崎いいい!!決めました!日本!なんとベルギーを相手に3点目!」

松木「よーしよしよしよし」

松木「いやぁー今日ねカツ丼食ったからね俺たちも」

一同「ウエッヘッヘ」

この発言により、現地ベルギーで験担ぎのためにカツ丼(勝つ)を食べたことが判明。カツ丼効果かどうかわからないが、日本はベルギーに2-3で勝利している。

松木は「俺たちも」と発言していることから、同じ解説の中山雅史・テレビ朝日の進藤潤耶アナ・テレ朝のスタッフ・ピッチ解説の名波の誰かしらと一緒に食べたことが推測できる。

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