読み方:きよきよしい
きよきよしいとは?
きよきよしいとは、清々しい(すがすがしい)の同義語。本田圭佑(ケイスケホンダ)が清々しいを「きよきよしい」と誤読したことが由来。
きよきよしいは、日本テレビが放送している「NEWS ZERO」内で流れたインタビュー映像が元ネタ。
インタビュー書き起こし
まあ自分自身、本当に子供の頃からこのワールドカップのためだけに、えぇ、サッカーをやってきたと言っても過言ではない。本当にそういう大会であったんですけど、まあ今はすごく、なんというんですかね、えぇ、きよきよしいというか、すごく自分の中では気持ちの切り替えが出来てる部分があります。
放送後、すぐにネットユーザーの間で「清々しい」を誤読しているのでは?と話題になった。誤読がニュースになると、本田はツイッターで「お恥ずかしい。漢字が苦手で。でも、もうしっかり覚えました。」と間違いを認めている。
長谷部がきよきよしいについて語る
ロシアワールドカップから帰国し「2018 FIFAワールドカップロシア 感動をありがとう!!日本代表(秘)裏話SP!!」に出演した長谷部誠は「もう日本語を変えちゃったらいいんじゃないですか。それが正しい日本語っていうことで」と冗談交じりに答えている。