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何も残らなかった90分!

読み方:なにものこらなかったきゅうじゅっぷん

何も残らなかった90分!の意味

何も残らなかった90分!とは、2012年8月18日に豊田スタジアムで開催されたJ1第22節、名古屋グランパスエイトvsガンバ大阪の試合において、東海ラジオの実況がホームで0-5と大敗したグランパスに対して言った厳しいメッセージのこと。

試合後、2ちゃんねるに東海ラジオの実況が言ったとされる以下の内容が投稿されたことで話題となった。

全文

何も残らなかった90分!!!!!
涙も出なかった90分!!!!!!
3万人の観客は何を感じたのか!!!!!!
残されたのはサポーターの涙だけ!!!!!!
これが現実!!!!!!!

名古屋グランパスは、ガンバ戦をクラブ創立20周年記念試合として「豊スタ超満員計画」と名付け、チラシ1万5000枚を配って動員をかけていた。満員とはならなかったが、30,354人が試合を観戦していた。そんな中、行われたガンバ戦であったが、結果は0-5で負けてしまう。結果的にいつも以上にお客さんが入った状態で大敗するという悲しい結末に。その状況で東海ラジオの実況が言った厳しいメッセージが「何も残らなかった90分」である。

何も残らなかった90分!は、2ちゃんねるなどのネット掲示板でコピペ化されており、改変して以下のように使われている。

ロンドン海ラジオ

アーセナル運動量がない。パスで運動量ないのごまかしてる。(断言)
ホームでの開幕戦でこんなガナーズは見たくなかった!!
アーセナルは個を頼りにした戦術。戦術がない。
何も残らなかった90分!!!!!
涙も出なかった90分!!!!!!
エミレーツの観客は何を感じたのか!!!!!!
残されたのはサポーターの涙だけ!!!!!!
これが現実!!!!!!

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