さ行

残念、そこはシジクレイだ

読み方:ざんねん、そこはしじくれいだ

残念、そこはシジクレイだの意味

残念、そこはシジクレイだとは、堅い守備に対して送られる称賛のこと。シジクレイの部分を改変して「残念、そこは○○だ」とゴールキーパーやディフェンダーの選手の名前を入れて使われている。またサッカー以外のスポーツでも用いられている。

残念、そこはシジクレイだの元ネタは、2005年11月3日に国立競技場で開催されたナビスコカップ決勝、ジェフユナイテッド千葉vsガンバ大阪戦で、ガンバ大阪のDFシジクレイが何度もヘディングで跳ね返す様を実況が「そこはシジクレイだ!」と表現したところ、ドメサカ住人にウケ、「残念、そこはシジクレイだ」というスレッドが立てられ、定番の言い回しとなっていった。

ちなみにスレタイの由来は、週刊少年ジャンプで1992年42号から1993年46号まで掲載されていた「究極!!変態仮面」の「残念、そこはわたしのおいなりさんだ」というセリフが元ネタ。

またスレッドでは、横浜ベイスターズの山下大輔監督のAA(アスキーアート)を元にヘディングでボールを防ぐAAが作られ、シジクレイが活躍した試合のスレッドに貼られるのが定番となった。

AA

残念、そこはシジクレイだ

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