さ行

塩田兄さん

読み方:しおたにいさん

塩田兄さんの意味

塩田兄さんとは、プロサッカー選手、塩田仁史のこと。ポジションはGK。塩田兄さんを略して塩兄と呼ぶこともある。

塩田兄さんの元ネタは、鹿島アントラーズに所属する韓国人ゴールキーパー、クォン・スンテが韓国メディアに語った内容が由来となっている。

以下が実際にインタビュー内容。

また、「日本GKはほとんどが小さく、精神的にも韓国GKに比べて強いと見るのは難しい。粘り強さがやや落ちる感じ」として、「Jリーグの日本人主戦GKよりKリーグのバックアップGKの技量のほうが良いだろう」と指摘した。

彼は「韓国人GKが厚遇を受けているというのを実感している。まず日本GKは身長が低くて精神力が弱い。私たちのチームの曽ヶ端準兄さんも良いGKだが、がっしりとして粘り強い部分では弱い。主戦GKと争っているサブGKも韓国選手が良い」と診断した。

https://siokan5000.blog.fc2.com/blog-entry-5473.html

このインタビューがらスレに貼られ、曽ヶ端準兄さんというおもしろワードに注目が集まる。前節、大宮アルディージャの正GK加藤順大の怪我があり、塩田兄さんが代わってスタメンで出場していた。しかし塩田兄さんのミスもあり、ガンバ大阪に6-0で敗れていた事実もあって、クォン・スンテに反論出来ないという雰囲気になり、らスレ住人が塩田兄さん塩田兄さんと塩田のパフォーマンスを揶揄するように書き込むようになる。

大まかな流れ

塩田がGKを務め大宮がガンバに6-0で敗戦

韓国人GKの方がレベル高い

クォン・スンテに反論できねえ…!

塩田兄さん!塩田兄さん!

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