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けさいスコア

読み方:けさいすこあ

けさいスコアの意味

けさいスコアとは、ベガルタ仙台が横浜F・マリノスに2-8で大敗したスコアのこと。J1同士のとしては、なかなかお目にかかれないレアなスコア。

けさいスコアは、隠語でベガルタ仙台を意味するけさいと競技の得点を意味するスコアを掛け合わせたサッカーネット用語。

けさいスコアが誕生した試合

けさいスコアは、2018年7月18日にユアテックスタジアム仙台で開催されたJ1第16節、ベガルタ仙台vs横浜F・マリノスの試合で誕生した。

前半2分、天野純にゴールを決められ先制を許す。前半11分、伊藤翔に決められ0-2。31分に仲川輝人、33分には再び伊藤翔に決められてしまう。前半を0-4で折り返し、後半52分、山中亮輔に美しいミドルシュートを決められ0-5。59分には、またもや伊藤翔が決めハットトリック達成。70分に金井貢史に決められるも、ベガルタ仙台のジャーメイン良が1点を返し1-7とする。しかし81分、オリヴィエ・ブマルに決められ8失点目。90分にベガルタの蜂須賀孝治が1点を返すも試合終了。最終スコアは2-8でベガルタ仙台が大敗。

8失点目の直後、カメラに抜かれたベガルタ仙台のサポーターは、もう笑うしかないといった表情で笑顔を浮かべたり、相手選手のゴールに拍手をしていた。

ベガルタ仙台にとってクラブ史上最多失点記録となった。

ちなみに横浜F・マリノスは、過去にも8得点で勝利したことがある。2007年8月11日に日産スタジアムで開催されたJ1第19節の試合で横浜FCに8-1で勝利している。

元ネタ動画

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