読み方:じゃきん
ジャキンの意味
ジャキンとは、元サッカー日本代表でセレッソ大阪・FC東京・ガンバ大阪などでプレーした加地亮を指す隠語である。加地亮は、ジャキン以外に「キングカジ」「加地さん」「ロベカジ」と呼ばれる。
ジャキンと呼ばれるようになった由来は、2007年3月、日本代表と試合するために来日したペルー代表を率いるフリオ・セサル・ウリエ監督が会見で加地を「ジャキン」又は「ジャキ」と呼び間違えたことがきっかけである。
一方、日本に対してはサウジアラビア戦(昨年11月)の試合を視察したためか
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20070324-OHT1T00018.htm
要注意選手は「我那覇、アレックス、ジャキ(加地のこと)」と今回不在の選手の
名を挙げるなど情報不足を露呈。自らの初戦の戦い方に集中している様子で
オシム監督についても「知らない」と語った。
――日本の監督、それから選手を知っているか?
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200703/at00012682.html
サウジ戦で2ゴールを決めた我那覇、アレックス(三都主)、鈴木(啓太)、闘莉王、
それから右で素早い動きを見せていた選手がいた。ジャキンという名前だったと思うが
(※加地のことらしい)それくらいを記憶している。オシムのことは知らない。
上記の呼び間違えがネットユーザーの笑いを誘い、ネット掲示板には「キングジャキwwwwww」「どう間違えればこんな呼び方になるんだよw」「JAPANのKING略してJAKIN」など書き込まれ大ウケしたことから定着した。